特定非営利活動法人えんぱ

地域で暮らすことを全力で支援

理事会を構成し、定期総会にて予算及び決算の承認を得て活動しております。

理事の多くは社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員等の資格を有し、福祉の経験や専門性を積んでいます。

総会は法人の最高意思決定機関で会員の意思を確認する重要な場であります。

えんぱの事業は放課後等デイサービス事業、障がい児相談支援事業、障がい者計画相談事業、日中一時支援事業、就労支援事業としての農業を実施しています。

放課後等デイスタッフは児童指導員・保育士・社会福祉士の国家資格を有する者などで支援にあたります。

相談支援専門員は保育士の資格を有し、福祉サービスの計画作成から各種の相談を受け、共に方向性を考えていきます。

就労支援事業は養鶏による卵の販売、山羊の飼育、野菜作りを行っています。

私たちは、社会福祉サービスの提供の場所を必要としている人たちの身近な地域に定め、デイサービス、相談支援、就労支援に取り組むために2004年（平成１６年）から活動を開始しました。

地域にどんな福祉サービスが求められているのでしょう？

安心して暮らせる地域社会とはどんなものなのでしょう？

そのことを常に真摯に地域社会に問いかけられる、法人でありたいと願っています。

私たちはノーマライゼーションの理念の実現に一歩でも近づくような、利用者本位のサービス、自己決定へのサポート、福祉ニーズをもつ方への寄り添い、充実した地域生活のあり方を共に考え進んでいきたいと思っています。

地域福祉の推進者になる

困りごとに手を差し伸べよう

えんぱでは各市町村と契約を結び、日中一時支援を行っています。

○対象は市町村から日中一時支援の支給を受けた方で年齢を問いません。

○利用料はサービスを受けた時間に応じます。

○契約市町村
宇城市　宇土市